梶村 幸市 理事長 ＆ たまき 院長への独自インタビュー

歯科医療の分野で手先の器用さを活かす。

【梶村 幸市 理事長】
中学2年生のある日「歯科医師になろう」と心に決めたたことが、私の原点と言えるかも知れません。子供の頃から手先が器用でしたし、歯医者さんにも度々お世話になっていました。歯科医療の分野なら自分の長所をいかせるのではないか、と考えたわけですね（笑）。岩手医科大学歯学部に学んで歯科医師となり、インプラントの研究で博士号を取得。その後はインプラントや審美歯科を専門にしながら、附属病院の歯科医療センターに9年ほど勤務していました。そして2000年、私の地元であるこの場所に『日本橋梶村歯科医院』を開業しました。

【梶村 たまき 院長】
私の親類には医療従事者が多くおりましたので、医療の世界を身近な存在として育ちました。「いつかは自分も医療の道へ」という気持ちもあって、高校卒業後は自宅からもほど近い岩手医科大学歯学部に進みました。理事長である夫とは大学の先輩後輩の間柄で、所属する医局も一緒だったんです。結婚後も数年を岩手で過ごし、当院の開業にあわせて上京して今に至っています。

安心・安全な環境で、最適な医療サービスをご提供。

【梶村 幸市 理事長】
当院は水天宮前駅から徒歩1分、茅場町駅からも徒歩5分ほどの場所にあり、近隣にお勤めのビジネスパーソンを中心とした皆様のお口の健康をサポートしています。開院にあたって目指したのは、何よりもリラックスした雰囲気づくり。「歯医者さん＝怖い」といったイメージを払しょくして、患者さんの不安な気持ち・緊張を軽減するべく、スタッフ一同おもてなしの心を持って接しています。また、私が専門とするインプラント治療は、院内の衛生管理が治療の成功率に直結するもの。ですから当院では院内感染予防をはじめとした衛生管理を徹底し、安心・安全な環境のもとに治療を行っています。虫歯や歯周病の治療だけでなく、「予防」にも目を向けていただけるように。さまざまな診療科目をご用意して、患者さん1人ひとりに最適な医療サービスをご提供したいと思っています。

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