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小林 博 院長

HIROSHI KOBAYASHI

予防はもちろん、様々な方法、材質から患者さんが納得できる最善の治療をご提供。

日本歯科大学卒業後、大学病院で口腔外科を専門に研鑽を積む。その後、八丁堀駅近くに開業。

小林 博 院長

小林 博 院長

小林歯科診療所

中央区/八丁堀/八丁堀駅

  • ●歯科
  • ●小児歯科

八丁堀で35年以上、地域医療に貢献。

小林 博 院長

私は物心ついた頃から何となく、医師になりたいと思っていたような気がします。高校卒業後は日本歯科大学に進み、大学病院では口腔外科を専門に研鑽を積みました。その後、この場所にあった建物を建て替えるタイミングにあわせて、1980年に『小林歯科診療所』を開設。この地で診療をはじめて、もう35年以上になります。

噛み合わせとメインテナンスに力を注ぐ。

小林 博 院長

当院は最寄りの「八丁堀駅」から徒歩4分、「宝町駅」や「京橋駅」からも歩いて5分ほど。「東京駅」からも徒歩圏内と、とてもアクセスの良い場所にあります。来院される患者さんはこの地域にお住まいの方やお勤めの方が中心で、中にはリタイアして遠方にお住まいの方が時間をかけてお越しくださることもあるんですよ。そうした患者さんに治療を施し、「咬めるようになった」、「ありがとう」と言っていただくことが何よりの喜びです。当院では咬み合わせにも配慮した歯科治療のほか、予防歯科の観点からメインテナンスにも力を注いでいます。歯科医院というところは、出来れば行きたくない場所かも知れませんが(笑)。お口の中に違和感があったら、ぜひお早めに受診していただきたいですね。

患者さんご自身が納得する治療法を選択可能。

小林 博 院長

私はできる限りたくさんお話をして、患者さんと一緒に相談しながら治療を進めて行きたいと考えています。ですから、お口の中の状態や治療プランについてご説明する際には、スライドや模型などを使って視覚的に分かりやすくお伝えすることを心がけていますね。歯の専門家として私の見解はお伝えしますけれど、たとえばインプラントなどを無理におすすめするようなことはありません。私からあらゆる可能性や選択肢をご提案しますが、最終的には患者さんご自身が納得する治療法を選んでいただきたいと考えています。

「痛くないうちから歯科医院に通う習慣」づくりに尽力。

虫歯になって削った部分に被せ物をしたり、歯を失った部分に入れ歯を作ったり。こうした補綴(ほてつ)治療を施すことで確かに口腔機能は回復しますが、お口の中の良い状態をキープするためにはその後のメインテナンスが欠かせません。最近はテレビからの医療情報や行政の検診システムなどによって、お口の健康に意識を向ける方が増えて来ました。毎食後の歯磨きを続けることはもちろんですが、半年に1度は歯科医院を訪れてプロによる歯のクリーニングを心がけていただきたいですね。当院の患者さんにも半年ごとに定期健診のご案内ハガキを差しあげていますが、ぜひ多くの方に「痛くないうちから歯科医院に通う習慣」をもっていただきたいと思います。

これから受診される患者さんへ。

お口の中の状態はご自分で見ることはできませんし、正しい診断を行えるのは歯の専門家である歯科医師です。たとえば「何となく歯がしみる」と来院されても虫歯ではないケースもありますし、たとえ虫歯であっても初期であれば痛みを感じる治療は必要ないでしょう。いちばん避けたいのは症状を「放っておく」ことですから、どんなことでも気軽に相談できる「かかりつけ医」を見つけて、歯の定期健診を心がけていただきたいと思います。

※上記記事は2015年2月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

小林 博 院長 MEMO

  • 出身地:東京都
  • 趣味・特技:テニス、ランニング、サックス
  • 好きな本:三島由紀夫の本
  • 好きな映画:ベン・ハー
  • 座右の銘:不言実行
  • 好きな音楽:JAZZ
  • 好きな場所:海が見える場所

グラフで見る『小林 博 院長』のタイプ

穏やかでやさしく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

穏やかでやさしく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

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