アニバーサリーデンタルギンザ

柴山 拓郎 理事長への独自インタビュー

歯科の世界の開拓に情熱をかける。

子どもの頃になりたかったのは、経営コンサルト、弁護士、カウンセラーで、クリエイディブなことに興味がありました。家が歯医者なので歯科医の仕事は身近にありましたが、あるとき、そのクリエイティブな部分に気づいたんです。名前についている「拓」の字のように、歯科の世界を開拓していくのが使命なのではないか、と考えるようになりました。開拓と言う点では、口腔外科出身で矯正技術を持っていることや、歯科医師でありながら慶應義塾大学大学院でMBAを取得していることなどがそれに値するのではないでしょうか。歯科治療にしても経営にしても、「どこに障害があるのか」を把握しながら、それを回避するアイディアと行動力を常に働かせています。神宮前に開いているフェイスデンタルサロンは紹介のお客様のみですが、『アニバーサリーデンタルギンザ』は、紹介制ではありませんので、みなさんにぜひお越しいただきたい医院です。

患者さんの記念日を最高の笑顔で迎えて欲しい。

「アニバーサリー」という名前にあるように、「記念日に最高の笑顔でいてほしい」との思いを込めたクリニックです。恋人とのデートや結婚式など、人によってさまざまな記念日があります。そのときにお口にコンプレックスがあると、最高の笑顔を見せることができませんよね。そういったお悩みを、最適のシステムをもって、最短の期日で解決したいと思っています。銀座はオープンな場所。みなさんにとっても通いやすいのではないでしょうか。
神宮前に開いているフェイスデンタルサロンは、診察も私が直接行っています。その中で、若いドクターに伝えていきたいノウハウがあふれてきて仕方ない。治療のムダを省くにはどうすればよいか、お客様のための経営とは何かなど、それを伝える場が欲しくなりました。口腔外科をやっていて、MBAも持っている、そんな歯科医師にこれまで出会ったことがありません。ということは、これらを伝えられるのは自分しかいない。そのためには、一緒に現場に立ち、経営のノウハウや歯科技術などを伝えていかなければなりません。『アニバーサリーデンタルギンザ』は、後継者を育てるという場としてもあたためていきたいところです。

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