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院長先生

― 医師(中央区)―

浅野 さとえ 院長 & 浅野 祐介 副院長/あさの皮フ科(八丁堀駅・皮膚科)の院長紹介ページ

浅野 さとえ 院長 & 浅野 祐介 副院長

SATOE ASANO & YUSUKE ASANO

皮膚科は“患者さんに継続して薬を塗ってもらう”仕事
そのために説明は優しく丁寧に、患者さんに親身に接する

[浅野 さとえ 院長]千葉大学医学部卒業後、東京警察病院、同愛記念病院で研鑽を積む。1996年、八丁堀に「あさの皮フ科」を開院。

浅野 さとえ 院長 & 浅野 祐介 副院長

浅野 さとえ 院長 & 浅野 祐介 副院長

あさの皮フ科

中央区/新川/八丁堀駅

  • ●皮膚科
  • ●アレルギー科

薬局の薬剤師に“ぜひ八丁堀で開業を”と頼まれて、かれこれ20年

浅野 さとえ 院長 & 浅野 祐介 副院長

【浅野 さとえ 院長】
開院は96年ですから、もう20年近くですね。当時は院長の私ひとりで、いつ引退してもいいように…などと考えてもいたのですが、思いのほか患者さんたちと深いつきあいになり、息子も皮膚科医師になって副院長として入ってくれて、どうやらまだまだやめられそうにありません(笑)。あの頃は八丁堀は、完全なオフィス街でした。キリンビール、新日鉄…様々な企業がありましたよ。今はタワーマンションなどの住宅があちこちに建って、ずいぶんファミリー層が増えましたね。なので、患者さんもお子さんや乳幼児がずいぶん多くなりました。同時に高齢化社会の影響か、シニアの方もたくさんいらっしゃいます。ほかにお子さんの親御さんたちも勤め人の方もいらっしゃるので、つまりあらゆる年代の方が来るということですね。
なぜ都心のオフィス街に開院したのかというと、この近所の薬局の…もう今はいませんが…薬剤師に誘われたからです。“このあたりに頼れるクリニックがないから、ぜひ開業してほしい”と。たしかに皮膚科の専門医は少なかったんですよ。都心の、しかもオフィス街で開業というとリスクが高いからあまり志願者がいなかったみたいで。そしてちょうどここの開院をきっかけに、息子が医師になってここを継ぐと決めてくれたんです。

困った患者さんが来て、治療して、治っていく。その現場に接して医師を志す

浅野 さとえ 院長 & 浅野 祐介 副院長

【浅野 祐介 副院長】
開院したときは一般の大学に在籍していたのですが、やはり医大に行って医師になり、この医院を引き継ぎたいと決めました。どうしてかというと……たぶんずっと、医師になりたかったんでしょうね。ここを開院してからしばらく、受付などの手伝いをしたんです。それで困っている人たちがここに来て治っていくさまを目の当たりにして、ああ、やっぱりいいなあ、こういう仕事、と。それまで“医師をする、医院を運営するというのはこういう感じだろう”と頭で想像していたよりも、現場のほうが全然よかった。それでちょっと遅くなったのですが医師を目指すことにしたんです。
このお手伝いのとき、当院ならではの良さというのも感じました。患者さんと診察している母の距離が近いんですよね。個人的に“お医者さんは偉い人、怖い人”という勝手なイメージがあったのですが、母はそのような雰囲気がまるでなくて、ごくごく普通に、そして親身に患者さんの話を聞いている。それはここならではのものだろうと思いました。

【浅野 さとえ 院長】
医師仲間には“よく親子で同じ科目、同じ院内で働けるよねえ”って驚かれます。珍しいみたいですね。両親を医師に持つ子が医師を目指しても、父親とも母親とも違う科目を選ぶことが圧倒的に多い。反発が働くのかしらね?うちは運がよかった(笑)。皮膚科を選んでくれて、しかもクリニックを継いでくれて。やっぱりいてくれると安心です。ドクター2人体制だとどちらかになにかあっても対応できますし、なによりも新しい知識が入ってきます。

慢性化した皮膚病なら、“つねに薬をストックしておく”ことが大切

浅野 さとえ 院長 & 浅野 祐介 副院長

【浅野 祐介 副院長】皮膚科のおもしろさは、治っていく過程が見てわかるということですよね。治療したことの効果がはっきりとわかるという点がいいです。きれいになったときは本当にうれしい。難しいのは、アトピー性皮膚炎など、慢性化する症状が多いので、努力しても完治にいたらず…ということもある点ですね。

【浅野 さとえ 院長】
慢性化する病気になったら、“これはそういう病気なんだ”と理解して、とにかくひどくならないうちに早めにクリニックに来ること、これが大切ですね。慢性化する病気とちゃんとつきあえる人というのは、一年の自分の波を把握していて、必ず悪くなる前に医者にかかっています。で、ちょっと症状が出たらすぐに薬を塗れるよう、必ずストックを持っておく。使い切る前に来ないとだめなんですよ。前の病院からのおつきあいの患者さんで、かれこれ20年以上、薬だけもらいに来る方というのもいらっしゃいますよ。自分の波を把握する、薬を切らさない。これができると、完治はしなくてもかなり快適に日常を送ることができますね。

皮膚科とは“患者さんに継続して薬を塗ってもらう”仕事

【浅野 祐介 副院長】
皮膚科っていうのは、“患者さんに薬を塗ってもらう”仕事なんです。家で毎日決められた回数薬を指定通りに塗ってもらわなければ治らない。塗るのは医師じゃなくて、患者さんなんです。ここが特殊ですよね。

【浅野 さとえ 院長】
だからよく言われるのが、“皮膚の病気は、診察の前後1週間はよくなる”ということ。つまり、来る1週間前は先生に怒られるのが恐くて一生懸命薬を塗るし、診察後は新たに薬をもらって先生と話をして、やる気も出るから一生懸命塗るってことなんです。まあつまり、それほど“毎日きちんと薬を塗る”ことは大変だってことですよね。塗り薬は飲み薬よりも手間がかかりますし、塗り方もきちんとしないと効果が出ない。期間も長くなることが多いので、正しく継続して塗り続けることは思っている以上に難しいんです。だからまずは病気と治療法を理解してもらってモチベーションを高めてもらう必要があって、私が優しく、丁寧に話すことはそのためでもあるんです。ただ、たまに厳しめに言うほうが効果的な患者さんというのもいらっしゃるので、そこは人柄によって使い分けますが(笑)。

これから受診される患者さんへ

【浅野 さとえ 院長】
やはり「なんか変だ」と思ったらすぐ受診するのが一番です。どんな症状もこじれたら治しにくい。気になる程度のことでもとりあえず来てみてください。

【浅野 祐介 副院長】
皮膚病の治療に関してはやりすぎに注意してください、というのも伝えたいですね。みなさん、本やネットなどで治療法を発掘していろいろされるのですが、だいたいやりすぎちゃうんです。それで結果、悪化させてしまうことが多い。例えば水虫だと、酢で消毒するとよい、とか、紫外線で殺菌する機械を買い込んだりとか…。そういう民間療法もやるのは構わないんですが、引き際が肝心です。“これ効果ないな”と思ったらすぐやめる、そしてどうしていいかわからなかったらクリニックへ行く。この見極めがなかなか難しいのですが、悪化させてしまう前に病院に行くを念頭に、正しく判断してほしいですね。

※上記記事は2017年9月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

浅野 さとえ 院長 & 浅野 祐介 副院長 MEMO

皮膚科専門医

  • 出身地:[院長]東京都 [副院長]千葉県
  • 趣味:[院長]旅行、読書 [副院長]昔はゴルフ、今は子供と遊ぶこと
  • 最近うれしかったこと:[副院長]子供が自転車に乗れるようになったこと
  • 好きな本・作家:[院長]時代小説 [副院長]横山秀夫
  • 好きな映画:[副院長]『スター・ウォーズ』シリーズ
  • 好きな言葉:[院長]誠実
  • 好きな音楽・アーティスト:[院長]エリック・ワトソン、高橋真梨子 [副院長]クラシックとロック
  • 好きな場所:[院長]海の見える場所 [副院長]軽井沢

グラフで見る『浅野 さとえ 院長 & 浅野 祐介 副院長』のタイプ

穏やかでやさしく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

穏やかでやさしく話しやすい先生
穏やかでやさしく
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あさの皮フ科

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