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勝どき小平眼科

中央区/勝どき/勝どき駅

  • 眼科
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診療
電話 03-5547-8010
所在地 東京都中央区勝どき1-8-1
最寄駅 勝どき駅
駐車場 近隣にコインパーキングあり
WEB
休診日 木曜・日曜・祝日
診療時間 9:00~12:30 14:30~17:00
[土曜]9:00~12:30

特徴

  • ●女性医師
小平 奈利 院長

NARI KODAIRA

小平 奈利 院長

眼科専門医

患者様お一人お一人のライフスタイルや症状に寄り添い、最良の解決策を提案。

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小平 奈利 院長への独自インタビュー

白内障に、自分なりのアプローチを目指し眼科医に。

整形外科医をしていた父の姿を間近に見て育ちましたので、小さい頃から私も「父のように医者になって人助けがしたい」と、漠然とではありますが、ずっと思っていました。
数ある診療科の中でも眼科に興味を持ったのは高校生のときです。日本史の授業中に、(本当はいけないことなのですけど)受験には関係のない科目ということで隠れて図書室から本を借りて読書をしていたのですが、そのときに出会ったのが、桑原安治先生が書かれた岩波新書の「白内障」という本。白内障治療の奥深い世界に惹かれるとともに、大胆にも、自分なら違ったアプローチからの治療ができると考え(笑)、眼科医を目指して医学部に進学しました。
「眼科医になる」という意志は非常に固かったのですが、それでも1度だけ、その意思が揺らいだことがありました。大学6年生のときに院外実習でカリフォルニア大学のアーバイン校を訪れた際に、眼科の実習はできないということで産婦人科の実習を受けることになったんですね。それがとても楽しくて、産婦人科への進路変更を本気で考えました。でも最終的には、ひととき心を焦がせた産婦人科ではなく、長い間ずっと想い続けてきた眼科の方を選びました。このあたりは恋愛と一緒ですね(笑)。
さて、そのようにして晴れて眼科医の道を歩み始めたわけですが、大学卒業後はそのまま母校(筑波大学)の附属病院のレジデント養成講座に進みまして、そこで6年間さらに知識と技術の研鑽に努めました。その後、いくつかの病院で勤務医を務め、またハーバード大学に研究留学などもしたのちに、3年ほど前に当院を開業しました。その間に、プライベートでは結婚・出産もしまして、「家庭と仕事との両立」ということも、開業を決断する上で大きなモチベーションのひとつとなりました。

あらゆる世代、あらゆる国籍の方に開かれたクリニック。

勝どきという場所柄、月島あたりに古くからお住まいのご年配の方、近年急激に増えました若いファミリー層、そして近隣のオフィスにお勤めの方、さらには当院では英語での対応も可能であるため外国人の方など、まさに年齢・職業・国籍の別を問わずさまざまな患者様が来院されます。このあたりは、以前勤めていた大学系列の病院と、地域に開かれた個人病院(開業医)とのひとつ大きな違いだと感じています。
また、大学系列の病院に勤務していた頃は、診察から手術までを一気通貫で行うのが当たり前の環境にあり、実際に白内障、緑内障、網膜剥離などの手術につきましても多数執刀してまいりました。しかし、個人病院ですべてを丸抱えすることは現実的に難しいですし、またそうすべきでもないと思っています。特に勝どき周辺には、最新の設備を備えた大きな病院が多数ありますので、そうした病院に患者様をきちんと橋渡しして差し上げることも、地域の個人病院の大きな役割のひとつだと考えています。
先ほども申しましたように、これまでに多くの執刀に携わってきましたので、そうした経験に基づいた正確な診断と適切な治療方法のご案内が可能であり、その上で信頼のできるドクターをご紹介させていただくことができます。もちろん、単に橋渡しをしておしまいではなく、たとえば術後のケアなどにつきましては、当院できめ細かく対応させていただいております。

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中央区勝どき1-8-1

勝どき駅

グラフで見る『小平 奈利 院長』のタイプ

どちらかというと
穏やかでやさしく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

どちらかというと
穏やかで明るく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より