丸山 直樹 院長への独自インタビュー

「医療としての美容外科」の提供を目指して

実家が歯科医院を開業していたものですから、私も当然のように「後を継ぐものだ」と思っていました。祖父や父と同じ歯科医師になる。そう考えていた私を変えたのは高校時代、親友からの「このまま親が敷いたレールを歩いて良いのか？」というひと言でした。それでもやはり、長年刷り込まれた「医療」から離れることはできず、こうして医師になったという感じです。
昭和大学医学部を卒業した後は、母校の形成外科に籍を置いて研鑽を積みました。大学病院で10年あまりスキルを磨いた後、次のステップとして自分の技術がいかせる環境を求め、美容外科に携わるようになりました。形成外科専門医ならではの知識や技術が認められ、大手美容外科クリニックの統括院長という責任ある立場を担うまでになったのですが、私としてはもっと患者さん1人1人に向き合って「医療としての美容外科」をご提供していきたいと考え、『銀座マイアミ美容外科』の開業を決めました。

専門医ならではのスキルをいかし、「美しさ」という結果を出す

ひと口に美容外科と言いましても、専門的な知識や技術があってはじめて「美しさ」という結果が出せる治療があるものです。たとえば、輪郭形成や乳房形成、脂肪吸引、刺青除去など。形成外科専門医ならではのスキルをいかして、すべてにおいてクオリティの高い治療をご提供できることが当院の強みと言えるでしょう。
本格的な美容外科手術をメインにするクリニックではありますが、当院は最先端の医療機器をズラリと揃えているわけではありません。患者さんの理想を実現するのに大切になるのは、何よりも技術力。そうした考えのもと、それぞれのシーンでベストパフォーマンスができるように治療道具をカスタマイズしたり、目元の手術に顕微鏡を使ったりしているものですから、他院では治療困難な患者さんをご紹介いただくケースも少なくありません。もちろん、治療を担当するのは高い技術と知識を備えた形成外科専門医であり、私自身がその「腕」を見込んだ医師ばかりですからご安心ください。

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