横山 才也 院長への独自インタビュー

幼少期の体験から医師になり、形成外科を専門に

子供の頃、お医者さんにたびたびお世話になっていた経験が、心のどこかに残っていたのかもしれません。高校時代は理系で、まわりにも医学部を志望する友人が少なくなかったものですから、私も自然と医師を志すようになっていました。
昭和大学大学院を修了後は関連病院などで診療にあたり、フランスのパリ・サンルイ病院で研究に従事していた時期もありました。大学在籍中は全国各地の病院で研鑽を積みました。その後、都内の美容外科・形成外科クリニックの院長を務めるなかで美容医療の様々な問題にも直面し、これまでに培ったスキルや知識をもって『銀座すみれの花 形成クリニック』を開設いたしました。

形成外科専門医・美容外科専門医として、質の高い医療を提供

『銀座すみれの花 形成クリニック』では、形成外科と美容外科、両方の専門医である私が、患者さんのお悩みにあわせて、クオリティの高い美容医療をご提供しています。
お顔のパーツに対するコンプレックスからアンチエイジングまで、美容にまつわるお悩みに幅広く対応しておりますが、診療の大きな柱となっているのは、美容手術をなさった患者さんへの修正手術です。他院でおこなった手術に対する治療・修正を希望される患者さんは、全体の7割ほどになるでしょうか。修正手術とは、いわば「手術をやり直す」ということで、他のクリニックを敵にまわすような部分もありますけれど（笑）。私は形成外科医として、心に傷を負った患者さんを救ってさし上げたい、しがらみのない個人クリニックだからできることがあると考えて、日々の診療にあたっています。
当院では、日本国内でおこなわれた手術はもちろん、海外で手術を受けられた患者さんの修正手術にも対応しています。少しでも多くの患者さんを苦しみから解放し、QOL（生活の質）向上のお手伝いができるよう、尽力したいと思っています。

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